サスペンスとかホラーっぽい方向性の映画なのかと思っていたけれど、そういう皮を被ったコメディ的というか、風刺というか一捻り効いた作品だったのだと見て知る
一捻り効いてるんだとは思うけれど、なんかよくわかんないな、という感想しか抱けなかったのは自分の読み取る力が低いってことなんだろうか?
全くわからんではないけどそこまで身を以て伝わってこない感じ
アメリカの病巣みたいなもんを描きたいんだろうなとは思うけど
告白云々の話もあったからキリスト教がわからんと理解できない系だったのだろうか?
どちらにしても見る前に期待していた感覚は見事に打ち砕かれてしまってそこは残念だった