シリアルキラーとしてのベイトマンはそこまで重要じゃない。
猟奇的なシーンは多々あるけど人の名前すら覚えられない無関心、個人主義こそがアメリカンサイコ
名刺の張り合い、聞きたくもないうんちく、住んでいるところ身に付けるものなど
ベイトマン個人のサイコを楽しみつつ、
アメリカ社会のサイコを全体として感じられる作品
実際こんな会話や名前間違いが頻発することってあるのだろうかw
劇中で流れる音楽もいい
ニューオーダーのtrue faceのMVもかなりサイコな内容なので是非見て欲しいです。
個人としてはベイトマン妄想説否定派