縞系

アメリカン・サイコの縞系のレビュー・感想・評価

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)
4.0
ベイトマン以外の3人も人殺しまくってる、でも3人ともそれを何とも思ってない。幸か不幸かベイトマンは罪悪感に気付いてしまった。結局のところ気付いたとてどうにもならないのだけど、とにかく彼は知ってしまった。

資本主義の元で庶民がエリート達に踏み潰されていく話なのかな、と。
あとクリスチャン・ベイルがただひたすらにかっこよい。口閉じてたら(小声)。
一昔前のイケメン感、と言っても2000年の映画なので当時からすれば時代性はあったのかも。

色々な解釈ができる映画は良作。
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