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呪怨 黒い少女のはのレビュー・感想・評価

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)
2.3
あらすじ
入院する少女の周辺の人々が、色々変なことを体験する。

感想
無駄に時系列いじってるせいでちょっと分かりづらい。
霊の攻撃というか、策略みたいなのはものすごく面白かった。
元の方はそれをされて、どういう状態になってるんだろう。
この部分が一番興味あるし、一番ゾッとする。
そこを描かないなんてなんともったいない。

しかし、恨まれる方に全く落ち度がないのがなんだか。
そういうことしてくる子なら、ラストも仕方ないし。
幽霊サイドに問題がある、ってのは、案外珍しいかも?

主演の加護愛の役は、ストーリーに必要だったんだろうか。
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