fuka

カラーパープルのfukaのネタバレレビュー・内容・結末

カラーパープル(1985年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェンダー学の授業で見たけど泣いちゃったァ……ワァ…

都合の良いように扱われて然るべきという感覚が染み付いてしまった女性側の苦難が苦しくて気持ち悪くてこんなの人間じゃないよッ……と思った。

モノとして扱ってくる男共が気持ち悪すぎてフェミニスト(強)になりかけたけど
唾飲ませてやったりキッチンを支配したりコミカルに演出されててギリギリ踏みとどまった

楽屋でのキスシーンが嬉しすぎて泣いた
喜び泣きできるんだこの映画

愛ってSEXでもルッキズムでもなくて「受け入れ」なんだな………………
誰かに存在を認められて尊重されて受け入れられたい………ハァ

市長嫁えぐいな〜
結局見下してて恐ろしく思ってるの丸出し…🚙

妹からの手紙😭😭😭生きててよかった、幸せでよかった〜😭
何枚も何枚も出てきた時の喜び……
ずっとずっと思い合っていたんだ泣

ミスターおめーいつになったら自分で剃るんだよ💢ぶっ殺すぞ
髭剃りと儀式が重なる様美しいな〜

セリーに罵られて涙目のせがれクソキモすぎる♩ソフィアの爆ウケ〜😭うれしい
セリーは自分だけじゃなく多くの人の価値観を変えて立ち上がれたんだ号泣
人をひっばってくれ!言い返してねじ伏せられた状態から起き上がれ!!!!

父もどき最後までゲボすぎる
頭かち割って酷い目に合わせたかった…

シャグが父親に抱きしめてもらえるシーン😭音楽で圧倒されちゃった~
価値観は1人が完成させるものじゃなくて、それによる犠牲者は考えるより多く

これまでの時間を取り戻してくれ……💜
fuka

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