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街のあかりのーのレビュー・感想・評価

街のあかり(2006年製作の映画)
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淡々と理不尽すぎる不幸がコイスティネンに降りかかって、コイスティネンもそれを淡々と受け入れていく。不憫でしょうがない。

演出感があんまりなくて映像も淡々としてるけど、出てくる人たちの目がめちゃくちゃ印象的で、画面の色彩もすごい綺麗。

完全に諦めて無抵抗なのかと思いきや、起業しようとしたり希望は何故か持ち続けてる、愛すべきコイスティネン。
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