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街のあかりのRのレビュー・感想・評価

街のあかり(2006年製作の映画)
3.5
暗くて救われない題材だけど、
ポップな色合いの部屋や何も知らなそうな犬、ソーセージ店の店員さんなど、どことなく明るい要素もあるので、
辛い気持ちになり過ぎずに見ることができる。
78分とコンパクトなのに、いろんな要素が出てきていた。
ライブハウスがやけにモクモクしているなと思ったら、ギターに煙草が挟んであったのがびっくりした。

そして、主人公役のヤンネ・フーティアイネンが枯れ葉に出演していたことに全く気が付かなかった。
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