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街のあかりのキャンのレビュー・感想・評価

街のあかり(2006年製作の映画)
4.0
主人公は『Five easy pieces』のジャック・ニコルソンをもう少しダメにした感じ、とでも言えばいいかな。真面目さはこちらが勝ってるので性質は違うと言えるですが。
男性が観ても女性が観ても「男ってこんなところあるよなー。」と思えたのではないでしょうか。
私としては主人公を応援する目線で観ていました。それだけにラストは美しく感じることができたのかも。
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