街のあかりのくじら12号のレビュー・感想・評価

心の機微がちょっとした行動に出るので、よく目を凝らさないと
ただ淡々と覆う日々は、抗うことのできない北の国の夜の長さ
かすかに持つ希望は、さながら街のちいさなあかり
だもんで、ロックが胸に刺さったりする
31, the sound of wind