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日本侠客伝 白刃の盃のGOFEETのレビュー・感想・評価

日本侠客伝 白刃の盃(1967年製作の映画)
3.5
▶マキノ雅弘監督による『日本侠客伝』シリーズ第6作
▶物語の初っ端、菅原謙次と天津敏の対立の構図が分かりにくい
▶藤純子、病気の設定とはいえ出番が少なすぎ
▶松尾嘉代、こちらは出番は少ないが見応えあり(ただし、最期はちょっと疑問)
▶伴淳と大木実があっさりと殺られすぎ
▶長門裕之が恋い焦がれる宮園純子、菅原謙次の女房役の三島ゆり子(東映ニューフェイスの同期)が脇でいい演技
▶最後に健さんに叩き殺される天津敏の悪役ぶりが素晴らしい
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