テレビ付けたらたまたまやってたので、
魅入られたように最後まで完走してしまった。
何度見てもやっぱりいいものはいい。
グレゴリーペックとジーンシモンズはもちろん、パールアイヴスとチャールトンヘストンも素晴らしい。
男らしさや真の勇気。
今で言うなら差別やいじめ、
世代交代や利権争い、などなど
ありとあらゆる要素が奇跡のように
絡み合う。
クローズアップのない大平原での
2人だけの静かな夜明けの殴り合いは
いま見ても圧巻。
少しも色褪せない。
そして、今回もまたグレゴリーペックと
ジーンシモンズの愛情を超えた友情が
切な過ぎた。