・シティボーイ、そして受難のよく似合うグレゴリーペック。チャールトンと並ぶと大迫力。父似の気の強いパトリシアが結構好き。
・時代の仇花として散る親父2人がかっこいい。もはや自殺幇助のような決闘とも…
ローマの休日の監督だけあって、映像が華やかで観てて楽しい。
目玉焼きのせステーキが食パンぐらいでかい。『赤い河』でも思ったけど、西部劇におけるブロンド女優、旦那にベタ惚れで頭空っぽの女の役しか貰えな…
有名なあの曲はこの映画のテーマだったのかー
都会から来た新参者が、嫌がらせ受けたり都合よく使われたりするけど
色々あって結局彼が土地の問題を解決する系の話。
ファザコン婚約者役のキャロル・ベイカ…
争いごとは良くない、と西部劇全否定みたいなイデオロギーを主張しながら結局殴り合いも決闘もこなしてしまうグレゴリー・ペック。幼き滝本誠先生の精通に深く関わったとされる『ベビイドール』のエロ担当、キャロ…
>>続きを読む1870年代(日本は明治時代)のテキサス。
東部からジェームズが、パトリシアとの結婚の為やって来る。パトリシアの父親テリルは水源地をめぐって抗争の真っ只中。どうやら好戦的な父親に似てパトリシアも勝ち…