まさお

大いなる西部のまさおのレビュー・感想・評価

大いなる西部(1958年製作の映画)
4.0
西部劇大作として↗️まず壮大な西部の景色と、有名な音楽が素晴らしい‼️
ウィリアム・ワイラー監督/グレゴリー・ペック主演/この時はビリンク的にもチャールトン・ヘストンは④番目↘️
アメリカ東部から地元の有力者の娘パット(キャロル・ベイカー)と結婚するためにやって来た海の男マッケイ(G・ペック)争い事がいやな彼は、彼女の父テリルと対立する地主ヘネシー(バール・アイブス/アカデミー助演男優賞)の息子らにケンカを仕掛けられても買わない。
西部より海のほうが広いとか、コンパスと地図があれば広大な西部でも迷わない、荒馬も手なずけるのに、見せびらかさない・ええ男マッケイ‼️
規模や設定は違うが「荒野の用心棒」に似た展開のような⁉️誠実な平和主義者のマッケイの解決方法はまた違う。
彼らが狙っている水源地を所有する教師でパットの親友ジュリー(ジーン・シモンズ/注KISSのbassではない😖)から買い取り共存を考えるが・・・
166分が苦にならない人間ドラマの面白さに加え、少ないものの銃撃戦やラストにどちらが勝つのか🆚対決シーンが二度あるし、ペック対ヘストンの格闘で打ち解ける場面、パット↗️ジュリーへ引かれていくロマンスの流れなどみごたえありました‼️
まさお

まさお