舐めてたシアーシャローナンが超凄腕サバイバリストでした映画
「はじまりの旅」のように文明社会から脱したサバイバル生活を送るシアーシャローナン
鹿狩りで心臓を外した弓矢からのヘッドショットからのタイトルがクール
側面はナーメテーター映画だが本筋は今まで自然と父親しか接してこなかったシアーシャローナンがごく普通の家族と過ごす事で人並みの幸せを感じる感動作
もっと家族映画要素を掘り下げてほしいってのと敵政府の残虐性がもっとあればハンナの報復に興奮できたしナーメテーターおなじみ本来の強さが明らかになる場面は薄味だった
タイトルと重なるラストカットはクールだしそうきたかー!って感じ
初めて文明社会に触れるシアーシャローナンが可愛すぎる
育ての親エリックバナの駐車場無双がアサシンクリードみたいでかっこよかった
黒幕ケイトブランシェットは「ソーラグナロク」ほど肉体派でもないが漂うブラックウィドウの女スパイ感が良かった