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パリ、テキサスのshokoyoyoのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
5.0
ハンターが人を信頼できる子に育っているから、弟夫婦からたくさん愛情をうけてるってわかるから、泣ける。弟夫婦がトラビスを尊重している姿も泣ける。でも、ハンターは、もっと怒ったり、混乱したり、泣いたりしてもいいんだよ。久々に観てそう思った。無邪気で素直で子どもらしいハンターの描き方は、大人目線の当てはめのようで、ちょっとだけ罪だなって思う。
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