プミおじさん

パリ、テキサスのプミおじさんのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
4.0
20年ぶりに再視聴。とは言え歩き続ける男とRy Cooderのスライドギターくらいしか記憶に残ってなかったんだけど、けっこうなヒューマンドラマだったんやね。

不思議と見続けられる映画。ジワったのは自分が20年前よりは成熟したからかな。大人には事情ってもんがあるからね。

母と子の再会シーンは名場面と思う。セリフないのが泣けるよねぇ。