プミおじさんさんの映画レビュー・感想・評価

プミおじさん

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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

DVD持ってたな〜大好きな映画。特にラストの流れが最高!

回路(2000年製作の映画)

3.5

オープニングの役所広司で期待感高まりすぎたw 一周回ってないファッションがくそダサい。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.0

ハートウォーミング、好きなストーリー。しかしモーガンはいつからおじいちゃんなんだろう、奇跡のフリーマン。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

映画というよりお茶の間な面はあったけど、後半良かった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

スコットランドのこのデカダンな雰囲気は嫌いだけど、最高にドラッギンで最高にユアン・マクレガー。

公開当時、サントラから入った映画。Underworld、Blur、Iggy Popなど、僕の音楽体験を
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リスペクト(2021年製作の映画)

4.0

アレサは全曲聴きましたが、バックグラウンドなど謎なところもあり、この映画でより深く知れました。キング牧師との繋がりなど、人権活動家の側面も納得の内容でした。

RESPECTの録音シーンが素晴らしかっ
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プリシラ(2023年製作の映画)

4.5

妻視点のElvisが誠実に描かれていたように思う。2022年のELVIS映画をまた観たくなりました。ラストシーンのI Will Always Love You (Dolly Parton)が泣けた。>>続きを読む

流れる(1956年製作の映画)

4.0

女の世界。切ないんだけど、どこかほのぼの。みんな個性的で、人間らしく、強く生きてた。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

懐かしいな〜小さい頃、この世界観が大好きだった。アルタクスが沈むシーン、僕にとって初めての悲しみの体験だったかも。「無」やグモルクへの恐怖、ファルコンの愛らしい表情、LimahlのNever Endi>>続きを読む

サウザンド・アンド・ワン(2023年製作の映画)

4.0

なかなか日本人にはない世界観なので、多様性とか理解する上で社会勉強になる。   

最近Soul Music多めに聴いてるので、音楽がとにかくハマった♪ Teyana Taylorもよく聴いてたけど、
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

昔DVD持ってたな〜妄想癖のあるあたおかデニーロと、ジョディ・フォスターのホットパンツ。

史上最高に狂気な映画。バーナード・ハーマンの劇版がその世界観の半分を担ってる。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

4.5

いいストーリーだった。シンプルなんだけど味わい深いオトナの映画と思ったな。

スパルタンX(1984年製作の映画)

4.5

いやー面白い!見せ場が盛りだくさん。安易に銃とか使わないのがいいよね。みんなピチピチ。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

ヒロイックでごりごりアメリカンな作品と思うけど、けっこう史実に忠実らしい。緊迫感がすごかった。

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

3.5

多様な世界観のひとつを垣間見れたという感じ。

Saltburn(2023年製作の映画)

4.0

なかなかに狂気な作品。みんなどこかアブない。生存欲と性欲がテーマかな。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

あんなにマッチョでイケメンなハッカーっていないよね。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

4.5

エモいよエモいよ〜数十年ぶりの寅さんは。でも大人になってからこそ観る映画でもあるし、この回は特に快作と思うな。

労働が苦労みたいな昭和の価値観が丸出しなんだけど、実際僕を含めたその子世代が今の現役な
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.0

終わり方がめちゃくちゃ良い!ファンタジックな世界観も好きやったな。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

細部に匠の技が光る上質な作品。子どもから観る大人の世界がよく描かれていた。プロムの映像は内輪ではない面白さがあって、映像の力というのを感じたな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

やっぱ劇場で観たかったな〜 最近だいぶJazzも聴くようになったけど、より楽しみ方が開いた気がする!

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!BlackBerryあったよね〜開発者たちの熱気とビジネスの狂乱がとても伝わってきた。そしてiPhone登場の衝撃も。

キャストの個性が際立ってた。マイクは魅力的でなかなかセクシー。オタ
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.0

自分も列車の旅をしてる感覚になった。何度か寝落ちしたんだけど、なんか癒された。なかなか好きなエンディング。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.0

ドリーミーでポエティックな作品。モノクロとカラーのコントラストがゼツミョー。人間となったダミエルの生の喜びがありありと表現されてた。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

オープニングのJudas Priestぽいナンバーでハートを掴まれた。Jack Blackの芸達者が光る映画。

ちょっと先生出しゃばりすぎやろと思わんでもないが、振り切ってて良かったのかも。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

おもろ〜啀み合い方がハンパないな。トリックが力技のめくるめくイリュージョン。

別れる決心(2022年製作の映画)

4.5

細部まで丁寧に作り込まれてててヤバいクオリティ。ソレもへジュンもセクシ〜

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

4.0

すごいな、劇版なし。オルガには世界がどのように見えていたのか。彼女もまた時代のメッセンジャーだったんでしょう。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

初見。かなり斬新な設定よね〜武さんの蝋人形ぽい顔とか若い役者のチープな演技とか、安易なクラシック選曲とか、いい意味でB級感あるかも。サムライ的な働きをする太郎がナイスだった。

カラーパープル(2023年製作の映画)

4.5

サントラから入って楽しみにしてた映画。号泣した〜やっぱりセリーが報われたというか、魂の解放の歓喜に感動しました。

余談ですが、サントラは豪華女性シンガーによるインスパイアドソングが入った超リッチアル
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

フェイクっぽい会話の映画と言ってもよい。相変わらず中身のないタランティーノ流(褒めてる)w

密室なので絵がわりはないんだけど、誰が殺られるのか終始緊張感があった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

めちゃ良かった!エクスペリメンタル!なんでPoor Thingsかなと思ったけど、例えばGODの視点で観ると確かに人間は哀れだろうね。

リアルとファンタジーが混在する美しい世界観。衣装も未来的なデザ
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.0

This Is America. アメリカという国についてより知れたと思う。そしてハックマンはネクタイが短く、デフォーは肌がスベスベ。

ノベンバー(2017年製作の映画)

4.0

ドゥームメタルのような世界観。独特。暗く寒く重い。

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