公開当時、女子人気が高かった記憶が。ちょっとアメリブームあったよね。今回、初見だったけど面白かった!脚本も映像も音楽も、隅々まで素晴らしく、フランスを感じられた🇫🇷
ラスト泣けたな〜チェットについて知らないことがたくさんあった。なぜか心に沁みるあのラッパと歌声の背景がちょびっと理解できた気がする。
マイルスやディジーとのやり取り、Birdlandでの演奏などかな>>続きを読む
群像劇でハコに集めるのがいかにもタランティーノ流。映画館の炎上シーンからエンディングの流れは最高だった。オスカー獲ったクリストフ・ヴァルツの悪役っぷりが見事だったし、ブラピも良かったと思う。
タラち>>続きを読む
邦題イマイチだなぁ。ジャズ・スタンダードの名曲、エロル・ガーナーのMisty。音楽好きなイーストウッドならではのテーマ。
イブリン役ジェシカ・ウォルターのブチギレ演技が見事だった!
ナイスな映画!ほんとの兄弟ならではの空気感があった。兄弟喧嘩も迫真だった。
オスカーノミネイテッドのデイヴ・グルーシンのサントラがめちゃめちゃ良い。正直、ミシェルの歌はあまり迫力ないのだけど、映像と>>続きを読む
前作が面白すぎたのでこちらの続編、というかエピソード0も鑑賞。後半、かあちゃんまでフリーキーになって期待超え。ヤベぇ極上ホラーに仕上がってた。
前作から13コ歳とった23歳のイザベル・ファーマンが1>>続きを読む
このようなことは大いにあったろうね。聖職者がありもしない罪に執着するから最も人間らしいというのが、よく現れてた。禁欲は神(生命の表現)から最も遠い行為なのだと思うよ。
役者陣がみんな気概に溢れて素晴>>続きを読む
かあちゃんが自分の脚に鍼刺して踊り狂うラストはなかなかディストピアで好きだった。
ジョン・ウィックほどの派手さはないけど、熟年のスキルで確実に仕留めるおじさん。正義の味方って感じが気持ちいいね。やり口はエグいけどw
アリーナどこかで観たと思ったら、リメイク版のキャリーの方だった。
末っ子のレジスタンスが凄まじい。青春なんて甘いものではなく、命懸けの逃避行って感じがしたなぁ。
トルコ社会では近年でも、ここで描かれているような旧い習慣の地域家庭もあるということを知る機会になりまし>>続きを読む
すべてが美しい映画だった。二人の夫・妻が出てこないのが秀逸。二人が重なるシーンで繰り返し使われるのは梅林茂「夢ニのテーマ」。儚いよ〜
もう一曲、リピートされるNat King Coleのキサス・キサ>>続きを読む
とてつもなくサイケなものを観てしまった。横道に逸れて本筋になる感じ、タランティーノ風というか、タラちゃんにリメイクして欲しい。
しかし若き日のミック・ジャガーは美しい。本人の歌唱はもちろん、ライ・ク>>続きを読む
スミソニアン博物館とか、リンカーン像とか、ワシントン観光したことがあるので、懐かしかったし、全然変わってなくてけっこうムネアツだった!
初見。みんな猛々しくていいな〜近年のヤクザ映画のクールな感じもよいけど、泥臭い昭和感がたまらない。役者がみんないい。とりわけ広能(菅原文太)の存在感は圧倒的。さらに血湧き肉躍る津島利章の劇版が鳥肌もん>>続きを読む
大好きなトルナトーレ×モリコーネ作品。これまた素晴らしい映画だった!先の読めない展開で何事もなく終わっても僕は満足でしたが、まさかのビターなどんでん返し…
すべてが美しく、良質な芸術として堪能できる>>続きを読む
どんだけ泣かせるポイントがあるんや。近年の韓国映画のような緻密さはないけど、シンプルにいい映画。ハートフルな刑務所と、あの課長はなんか佇まいだけで泣かせるなぁ。
そうか、スパイク・ジョーンズだったのか。ホクロカメラとか、写真の代わりに曲作るとか、細部の洒落に納得。
有限の中で真に向き合いたい愛について自己と対話するような、けっこう深遠な映画なのかなと思った。>>続きを読む
前日ボケてなぜかキャリーを観たので、本命のこちらを。リメイク版を先に観てたけど、だいぶ盛ってたんだなw
昔のホラー良いよね。Goblinのスコアが最高だった。
サスペリアを観ようと思ってたのになぜかキャリーを観てたw
僕もリメイクよりオリジナルが好き。何と言ってもシシー・スペイセク。実際美人なのに、さえなく見せる(ノー?)メイクと演出がすごい。ナイトフィー>>続きを読む
オープニングクレジットのバーナード・ハーマンのスコアからもう極上サスペンス。
普通の男が事件に巻き込まれるのがいい。ビシっとスーツのイケオジがママと一緒に行動するのがいい。実際ヒッチコックがマザコン>>続きを読む
久々の鑑賞。ポエティックで美しい作品。ブラピの初期作だけど、輝きを放ちまくってる。兄役のクレイグ・シェイファーもグッド。
レッドフォード版を観てからのこちら。プリオがギャツビーにどハマりしてたのと、作品も現代アレンジが僕はかなり好きだった。もうこのゴージャスな世界観だけで目の保養になるし、個人的に推しのミス・デビッキが出>>続きを読む
なんか忙しい映画だったなぁ。1.2倍速になってないか確認したw こんなに複雑にする必要があったのか…
これまた素晴らしい作品だった。リアルな演技・カメラワークがよい。
「すいません」という日本語がすごく美しいと感じた映画。阿川さんも良かった。
これはもはやシューティングゲームやねw 殺陣の設計・演出が凄まじい。女っ気が一切ないのが硬派で好きなんだけど、続編でも貫かれてるんだろうか?後日鑑賞。
好きだったシーン
・殺し合い後にコンチネンタル>>続きを読む
2024年の今のところベスト。これは過去一せつなく美しい映画だった… 久しぶりにかなり泣いた、辛かった😭
近いほど遠ざけたい、けどそれも出来なくなった時の感情は処理できないよね。子役の演技もだし、お>>続きを読む
ありがちとも言えるストーリーだけど、ここまで繊細に描けて惹きつけられるのが素晴らしい。
恋とも友とも違う関係性、言葉にできない感情みたいなものは確かに存在するよね。それがイニョン(縁)なんだろうし、>>続きを読む
ゴリゴリの英国映画。ミスター・コバヤシのイメージしかなかったピート・ポールスウェイトがバンドマスターとしていい味出してた。ラストの演説は涙を禁じ得ませんでした。
公開当時、人類が未だかつて観たことのない映像・サウンド体験だったろうな。
モノリスの異質感やHALと人間の対峙、静寂からの壮大なオーケストレーションなど、新感覚すぎてメガロフォビア。
エンディングのNina Simone「Little Girl Blue」が作品とベストマッチしてたように思う。
癖の強いランティモス作品。何と言ってもバリー・コーガンの存在感。SALTBURNのキモい彼がここでも暴れてた。いつかオスカー獲るくらいのポテンシャルあると思う。
ホラーに使うしかない不気味な劇版もな>>続きを読む