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パリ、テキサスのumeのネタバレレビュー・内容・結末

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

これまた好きにも嫌いにも分類されない映画。
世界観と、ライクーダーの音がまた素晴らしい。ママ美人すぎ。ハンターいい子すぎ。
ミステリアスな前半に比べて、ラストまではかなりあっさり(とゆうか、うまくいってた感じ)だったなあ。その後どうなるのかがすごく気になる。
あっさりではあったけどすごく色々考えた。
母と子。夫婦愛と自己愛。逃げることと進むこと。
いろんなことが暗喩的、とゆうか答えを見る側に委ねる感じ。
マジックミラー越しでしか会えないのが切ない。

ブルーレイで見たら綺麗すぎて驚いたけど公開当時もこんなに鮮明な青だったんかな?
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