しめさば

緋牡丹博徒 一宿一飯のしめさばのレビュー・感想・評価

緋牡丹博徒 一宿一飯(1968年製作の映画)
3.0
鶴田浩二がいい話をするシーンで盛り上がったあと、訪れる静寂の中聞こえてくる虫の鳴き声がすごくいい。お竜さんの子分になりたくて胸に緋牡丹の刺青を入れた玉川良一の「痛かったので、まだ途中ですが」という台詞が可愛すぎるし、後からしみじみ泣けてくる。
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