緋牡丹博徒 一宿一飯の作品情報・感想・評価・動画配信

『緋牡丹博徒 一宿一飯』に投稿された感想・評価

前作の山下耕作から鈴木則文に変わったからか
娯楽に徹した作りに

それが決してダメになっていないのは鈴木則文に腕があるからだろうね
本筋と笑いのバランスが見事
ただし熊虎親分以外(笑)
玉川良一も良…

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3.0
〖1960年代映画:任侠映画:東映〗
1968年製作で、富士純子主演の『緋牡丹博徒』シリーズの第2作らしい⁉️

2025年785本目
木
4.0
2作目。

オープニングの盆踊りから秀逸、これがラストに活きる。
鶴田浩二と藤純子の相性も良く、クライマックスがアガる。
やたらズーミングするのは鈴木則文流。勢いがあるけれど、熊吉のメイクはやり過ぎ。
たま
-
やっぱりおもしろい
どういう映画なのか(お竜さんをどうしたいのか)分かってきた気がする
鶴田浩二がかっちょいー

お竜の生みの親、といってもよい、コーブン監督脚本のシリーズ第二作。本作は、なんと文太が悪役で、鶴田に斬られるのだ。もう一つ、記しておきたいのは、お竜が片肌脱いで、刺青を見せるシーンがあること。「女だ…

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二十歳ちょいの女優が、いかつい東映男優共を脇に従えてメインを張るのはお見事。
少女時代の彼女を、街中のバス停でフト見かけた則文監督の作品。
今回も母性溢れる任侠道を披露。

鶴田浩二さんがいると格が…

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4.5

🍊原案者の鈴木則文が直接監督。お笑い要素が強まった藤純子主演の東映ドル箱シリーズ第二弾。脇役の若山富三郎がホントーに情けない。この監督らしいスケベで下品な持ち味が発揮されている珍品でもある。

🥒冒…

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2.7

やたらエロ関連のシーンが多かった気がした。
足首をさする動きでシーンを繋げたのは初めて見た。
ラストのバトルは結構見応えがあったし、かっこよかった。
切られた奴がいちいちなんかをカラカラ回す演出もよ…

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監督が鈴木則文にチェンジして一気に漫画チックな方向へ。過剰なズーミングとデタラメなカット割。若山富三郎のコメディリリーフも前作より五割増し。ハチャメチャで楽しいけど見せ場が記号的になったことでキャラ…

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オープニング・クレジットがかっこよすぎる。"血も涙もない”とはよく言ったもので、人間は血と涙を流すからこそ人間であるということがよくわかる。血は平等に流れるが、涙は心がある人間にしか流れない。
渡世…

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