『プリティ・イン・ピンク』の翌年に再びジョン・ヒューズ製作脚本、ハワード・ドゥイッチが監督を務めた作品。
このあと監督は1989年にリー・トンプソンと結婚するんですね。
『プリティ・イン・ピンク』や『すてきな片想い』(1984)では何でそっちとくっつくんだ、あっちの方が大切にしてくれますよと思っていただけに、本作はしっかりとした願い通りの結末を迎えてくれてすっきり。
何といっても魅力はメアリー・スチュアート・マスターソン演じるワッツ。
『妹の恋人』(1993)の主人公を演じてた彼女ですね。髪型の違いにより全く気付きませんでした。
ダンカンいいやつ。ビフが協力してくれてる感じ。