「今は80年代だぜ、女は何にだってなれるんだ」
この台詞をM・S・マスターソン演じる
10代のパンク少女に言わせるセンスにシビレる。
美人とは言えないM・S・マスターソンが
とてもかわいく思えて来るほど。
その他の登場人物もみんなかわいらしい。
主役のエリック・ストルツも色男だけど嫌みが無いし、
リー・トンプソン、妹役のマディ・コーマンもいい表情をしてて
何も考えずに、最後まで安心して観ていられた。
1996年にロスへ行った時、
TVドラマで、しっとりとした大人の女性を演じている
M・S・マスターソンを観た。
