素晴らしき哉映画

パーフェクト ワールドの素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)
4.2


これは何回も観てます。実際はタグの回数以上。
もう1人と一緒に脱獄したケビン・コスナーが、成り行きで男の子を人質に取り、逃走を続けます。

悪い人の中でも良い人と言えばいいのか、子供に対して愛情が見れ二人の関わりが、この映画の良さを出せたと思います。
後になると刑務所に入る前までの話で経緯が知れて、それが関係して自分と男の子がダブるんです。脱走しても父親からのハガキを持ってるところがそうかなと。

クリント・イーストウッドは監督として魅力ある作品が多いんですが、説明しにくいです。何が正しいとかということでもなく、頭より心の部分で感じる事が大きいようです。
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ケビン・コスナー♠ブッチ
♠フィリップ(少年)


📍終盤に少年とケビン・コスナーが話し続ける
📍キャスパー姿(世界一のオバケ)
📍ヘリの上からのシーン

6回目