スーパーヒーローに何故みんな憧れないのかと疑問を抱くアーロン・ジョンソン演じるキック・アスのデイヴ・リズースキーは自らがヒーローになり町の平和を守ろうとするも失敗続きの毎日。ある日、友人のリンジー・フォンカセ演じるケイティ・ドーマの依頼で訪れた麻薬の売人現場でヒットガールのミンディ・マクレディ・とビッグ・ダディのデイモン・マクレディと出会い犯罪組織の壊滅へと巻き込まれることに。
主人公はあくまでもスーパーヒーローのような能力など一切なく、ただ憧れて自らなるという物語は自分のなかで初めての作品なので面白かった。自分もスーパーヒーローに憧れていた時期があったのでとても応援したくなるような作品だった。