なお

自殺への契約書のなおのレビュー・感想・評価

自殺への契約書(1958年製作の映画)
3.5
かつてのレジスタンス活動仲間が15年ぶりに集まり、和やかにお酒呑んだり、TVのプロレス観戦してたのが、15年前にリーダーが殺された事件で、ドイツ軍にリーダーを売った裏切り者を制裁するという。回想シーンは一切無く、会話のみで事件当時を振り返る。
お手伝い?の婆や(ばあや)がよう喋る笑

こういうのっていつも全員犯人に見えてくる😅
1人だけが黒なのに、皆はっきり言わないし、なんか隠してるような感じ。正直に言えばいいけど、下手に全部喋って自分に不利になり裏切り者にされるのを恐れてるのか。人はやっぱり自分守るのに必死になるよね。
キャストが結構顔に特徴あるから覚えやすかった。いつも誰⁇ってなるけど😄
ポール・ムーリスは一回観たら忘れない顔😁
セルジュ・レジアニとリノ・バンチェラが若い。
そして、女優ダニエル・ダリュー
が綺麗だった。腰のくびれ具合見惚れる✨
なかなか面白い密室の心理サスペンスだった。

(字幕)
なお

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