一つのシチュエーションで展開する舞台劇のような映画。
もともと舞台なんですっけ?
まぁ、どっちでもいいんですが、主要キャストの5人のみでほぼほぼ話は進み、広がり、収まり、終わる。
それぞれにピンチとチャンスが用意され見せ場もしっかりとあって100分の作品とは思えないくらい濃厚で場面の展開も盛り沢山。
コメディであり、ミステリーであり、ヒューマンドラマであるノンジャンル作品で邦画の中で個人的にはかなりのお気に入り作品。
本来このような作品は再見は辛いと思うが、今回2度目だが最初と同じようにしっかりと釘付けにされてしまいました☆(≧∀≦*)ノ笑
キャストに一人でも興味がある人がいれば見て損はないと思います(屮`∀´)屮
でも、宍戸錠は不要かな(・∀・)笑