キサラギの作品情報・感想・評価

「キサラギ」に投稿された感想・評価

2020.10.25.PM12:50

狭い空間で、演技派、個性派俳優が繰り出すテンポも良き。コメディ要素で有りながら、シリアス風に仕立てようとする所も良き。いろんな伏線を最後に拾っていく所も良き。二転三転しながら最後にまとめてる所も良き。

ちなみに塚地武雅以外、全員が今よりかなり細い。小栗旬も若くて、まーきのって言ってた時代ですね。ユースケは踊る捜査線ネタ全開です。
ドランクドラゴンの塚地さんの初登場シーンで
バリバリ本ネタのギャグしてて笑った。

ずっと前から気になってはいた作品だったけども
めちゃくちゃ面白かったわ!!!
展開と伏線しっかりし過ぎだろ!!
ただラストのやつ要るか!?
take

takeの感想・評価

3.7
アイドルが自殺して1年後。
オフ会に集ったファン5人。
和気あいあいと語らうはずが。
自殺の真相へと迫り始めて。。。

見守りとストーカーの境目はどこにあるのか。
「ラブレターはそのままに」。

どんでん返し、謎解きが起こる気持ちよさがあります。


一部屋の中で会話劇が進む、意欲的なスタイル。
同じスタイルの映画に、「12人の怒れる男たち」(1957)、があります。

こちらは、自殺ではなく他殺の真相に迫る。
人物の緊張感、テンポの良いカメラなど、白黒ですが全く古さを感じさせません。
1人ずつ有罪から無罪に変化していくドラマが楽しめます。

「キサラギ」が好きな方には、ぜひおすすめの名作です。
イカ

イカの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

香川照之の泣きの演技ってほんまに最高。お父さんって分かるところの泣きで持ってかれちゃった。香川照之視点の話だけでつくったらすげえ渋くて奇妙な雰囲気あるお話になりそう。

昔のインターネットもオタクもいいな〜!純粋で!と思うけど、これはきっと虚像だよな…。あと、変な間取り好きだけど、この変な間取りはあんまり好きじゃない。オタクのオフ会はもっと無機質な場所では…?それとも13年前のオタクはあんな感じの場所でオフ会してたんですか?カラオケとかじゃなく?
なんとなくドルオタのディテールが気になった。

ストーリーとしては、ファンがファンとして認められる瞬間の輝きが眩しすぎて、それが推しを殺したひとつにも加わってるのがつらい。推しを推すことって修羅だな…と泣いてしまいました。推しって言葉当時あったのか知らんけど。謎に胸熱だった。

最後の最後がな〜…まあでもアイドルは虚像、真実は主観…というテーマには合ってるのかな?
お話が楽しくてキャイキャイ観てたしだれも犯人じゃないといいな〜と思ってたけど、どいつもこいつもミキのこと好き勝手言いやがって!みたいな気持ちもある。まあでもミキちゃんはうっかり死にそうな感じするし、納得ということで…
nonbo

nonboの感想・評価

4.0
おもしろい!

小さな舞台なのに最後まで飽きない。

また観たい。
まだ見たことない邦画派の人にオススメすると「センスいいね」って思われる一本
怒れる12人の密室展開形式だけど、各登場人物が議題の外側から、参加者に変わっていく場面の転換。初対面のメンツが集まって個人情報が分かりだすのがオフ会っぽいし、その精密な絡み合いが気持ちいい
テンポ良く展開が進み、それぞれが隠していた暴露も笑いながら観ていられた。知らないはずのアイドルが身近な人物のように感じられるし、最後もちょっとほろっとする。ただしエンドロール後は余計だと思う。

このレビューはネタバレを含みます

ずっと同じ部屋のシーンなのに全く飽きさせない俳優人の演技力がすごい。どんでん返しも楽しかった。
大木茂

大木茂の感想・評価

2.2
うっわ…つまんな…

コレ嫌いな人と大親友になれそう

…つまんなってより嫌いだわ…
やっぱ小手先でなんとかしようとする古沢良太な感じが明確になったね重厚って言葉から最も遠いクリエイターだと思う
まぁ登場人物の素性を小出しにしてくプロットは汎用性あるよね

ほぼ密室劇だし舞台用の本を映画にしたのかな?

80分くらいしたらもう茶番はやめろよってなったね
でもどうせラスト数分でどんでん返しあるんでしょ?
って待ってたらそのままヲタダンスして下品なエピローグで終わったわ

あいつを殺人鬼サイコパスにしておけば好きな人は好きになるのかな
そんなことしたら更に下品になるけど

最後顔出しちゃうんだな…笑
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