シネマドリンク

ペイチェック 消された記憶のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

3.5
ペイチェック 消された記憶

近未来のアメリカ🇺🇸ワシントン州シアトル

ある企業のコンピューター技師を真似しさらに上の商品をパクる仕事をしているエンジニアが主人公。

この2ヶ月間の記憶を会社に売る契約をし、多額の報酬をもらう。★彡特許のイザコザで揉めないために記憶をなくすのが主な目的と思われます。

しかしその後さらに3年後の記憶売る決心し、協力した会社は大儲け。

主人公は忘れた記憶の中で罠にはめられ、一文無しになる。しかもFBIに国家犯罪として捕まる。

隠謀にはめられた主人公が逃走しているうちに知らずと使わされる封筒の中身(グラサン、マッチ、バス券、クリップ、レンズetc)のアイテムを使う事で道がひらけ、謎に迫る。近すぎる近未来?アクション?★彡未来感が全く感じられないのもどうかと思うが(笑)

◉70点。
んん?都合が良すぎはしないか?
2003年の映画だから仕方ないのか?いや違う?
結局主人公は犯罪者ではないのかな?

ツッコミ処として。

FBIに捕まった主人公が脱走するシーンはいただけませんでした。タバコの煙で煙感知器が作動し照明が点滅でスプリンクラー的な消火と停電?
★彡訳わからん。こんな停電現代でも未来でもありえないでしょー100歩譲る事もしたくない(笑)

脱走し、走る主人公。★彡この時の音楽に注目してほしい。ひどい陳腐な音楽!昭和初期のレトロな音楽はいいよね〜ってバカ!
これはないよ!ウーさん。ジョンウーさん!

★彡とにかく封筒の中身がご都合的に大活躍する型にハマった娯楽映画でした。
ツマラナクはなくもないですよ٩( ᐛ )و