冒頭のタッチペンを大きく振りかざして空中ディスプレイを操作する描写で、『マイノリティ・リポート』の似たような描写を思い出した。同原作者、同年代、同製作会社で、技術が破滅を導くというコンセプトが共通し…
>>続きを読む設定が面白い。
SF×サスペンスの入り口は好き。
でも中盤以降は平々凡々な展開。
みたことある。
キャラクターも既視感あってそこまで魅力的ではない。
特にヒロインの女性は物語的には邪魔な存在だと…
2025/04/02
監督 ジョン・ウー
ベン・アフレック
アーロン・エッカート
"記憶を売った報酬"
成功報酬を得る条件として、仕事に関わる全ての記憶を消されたエンジニアの主人公が、謎の組織に…
観ているのが苦痛になるくらいつまらなかった。
記憶の消去と未来予知という二つの要素がただ並べられただけの平凡なアクション映画。
「決定された未来」というモチーフを使ったこの手の映画に期待する、アク…
「なぜ報酬を拒否したのか」「道具は誰が何のために送ってきたのか」がわかるまではよかった。でもそれ以降はよくあるアクション映画になってしまって残念だった。最後までアクションなしのサスペンスにしてほしか…
>>続きを読む2024年12月11日の午後のロードショーで視聴
記憶と引き換えに得るはずの大金の代わりに19個のガラクタを受け取った主人公が追っ手から逃げつつ、何故追われているのか、失った記憶とは何かを解き明か…
記憶を無くしたエンジニアが、自分に残した19個のアイテムを使って窮地を切り抜けながら真相に辿りつく話。
ジョン•ウーらしさは控えめ。
未来が見えるから解決できる、という理屈で因果関係の破綻を無視する…
ブレード・ランナー、トータルリコールのフィリップ・K・ディック原作の映画だが、映像や雰囲気からはそれらしさは全く感じなかった。個人的にはカーチェイスみたいな無駄なアクションいらないからもう少しSF感…
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