ブルースカイ

狂熱の孤独のブルースカイのレビュー・感想・評価

狂熱の孤独(1953年製作の映画)
3.6
人生を半ば放棄して酒浸りの男ジョルジュ(フィリップジェラール)
汚い格好をしてもカッコ良さが滲み出ている。
医師に注射できて、何者かと思った。

飲んだくれになった彼が新しい出逢いによって変わる予感がしてよかった。

メキシコ音楽は陽気。
現地には爆竹を人型に仕込んでバラバラにする風習があるのだろうか?