アイマール

キネマの天地のアイマールのレビュー・感想・評価

キネマの天地(1986年製作の映画)
3.5
昭和の初め、無声映画からトーキーに変わる頃。浅草の活動小屋で売り子をしていた田中小春は、映画監督の目に留まり蒲田の女優になるように勧められる。女優の母が死に、旅芸人の父親に育てられた小春は、エキストラとしてスタートする。
助監督の島田や父親の喜八、隣人のおばさんゆきたちに支えられて,大女優を目指す。