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破線のマリスのtomのレビュー・感想・評価

破線のマリス(2000年製作の映画)
3.6
弁護士死亡事件が発生。テレビ局の編集担当にその情報を持っているという男が接触。彼の言葉を信じて独占入手した素材をある男を犯人かのように編集。そこから彼の人生が狂い出す。嫌がらせで担当者を執拗にマーク。相手が美人だという要素もひとつの理由。後日その情報がフェイクだと発覚。喫茶店のくだりで解るバックに存在する大がかりな陰謀。この作品のキーでもある陣内スマイル。大元の事件の真相は未解明。子供の仕業にしては少し強引。盗撮を否定しない点に違和感。
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