破線のマリスの作品情報・感想・評価

破線のマリス2000年製作の映画)

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

3.2

「破線のマリス」に投稿された感想・評価

fkr

fkrの感想・評価

4.0
@CS/BS 面白い。思わぬ最後で声出てしまった。めちゃくちゃ良かった。
つぐみ

つぐみの感想・評価

3.6
野沢尚さんは脚本家であり、作家でもある。
特に脚本されたドラマはほぼ見ていると思う。
野沢尚作品は、暗いイメージの物が多いが、どこか微かな光が見える部分もあったりする。珍しいところでは、北野武「その男、凶暴につき」の脚本だ。
今回の「破線のマリス」だが、視聴率を取る為細工された報道により、人生を狂わされた男の狂気に追い詰められる主人公の話だ。
順風満帆だった人間が堕ちていく様、そして衝撃のラストは…
賛否もあるだろうが、私は嫌いではなかった。
NORA

NORAの感想・評価

2.6
野沢尚の江戸川乱歩賞受賞作の映画化。原作者自ら脚本を担当しているだけあり大きな破綻はないが、いかんせん演出が平板に過ぎ、このテーマを描くにあたって必要な緊張感、ケレン味に欠ける。特に主人公が狂気にかられていく後半のサイコスリラー要素が著しく削がれているのは拍子抜けである。唯一、ラストシーンは原作よりブラッシュアップされており、映像ならではのインパクトを与えている。
誤ったニュース映像によって人生を破滅させられた男、陣内孝則vsフェイクである映像を編集し流してしまったTV局職員、黒木瞳。冒頭の黒木瞳の全力疾走がすごい。階段駆け上がるところはワンカットで気合入ってる。陣内孝則がどんどん狂っていくのと同時に黒木瞳の行動もエスカレートしていくのがおもろい。陣内の顔芸と嫌らしさが半端じゃない。疑わしく描いているが、結局のところは被害者だしふつーに可哀想。ただ、家族アルバムを包丁で切り刻むのヤバすぎ。黒木瞳が所々松岡茉優に見えてふつーに可愛いと思ってしまった…。ラストは強引だが、ん〜まあ、良いんじゃないでしょうか。笑顔で終われば完璧と思ったらやっぱりそうなのね。
これほとんど覚えてない。

当時のメモ
「テレビの人間はいつもそうかぁーっ!
そうなのかぁーーっ!
その子供は変質者かぁーーーっ!」

て書いてある。
ごっつええ感じが好きだったからねw
パクってんだね。
遠藤瑤子は映像編集者でTVのニュース番組を担当している
ギリギリの仕上げで上司のチェックを逃れてグレーな映像編集をしていた
倫理観を求める同僚もいるが視聴率がとれる為に黙認され常態化していた

郵政官僚の汚職事件による計画殺人の告発ビデオを託された瑤子は編集しTVで流すが預かったビデオはフェイクだった
怒った郵政官僚が乗り込んで来るのだが。。


昔、黒木瞳さん目当てで観賞
放送の倫理観を問うサスペンス
切ないラストでした
よしお

よしおの感想・評価

3.2
No.2611

脚本家としても、小説家としても大好きだった野沢尚さん。

「その男、凶暴につき」の脚本も担当されています。

お若くして亡くなられたときはびっくりしました。

この映画の原作も読んでいます。面白いです。

なので、「あれ、映画になると、何だか雰囲気が・・変・・ざわざわ・・」としてしまいました。

偏向報道、フェイクニュース、メディアの恣意性についてぶった切ってくれるはずが、なんだか途中から、

サイコパス陣内 vs サイコパス黒木

の報復合戦みたいになってくる。

その陣内さんも、やっぱりトレンディ俳優の色がつきすぎちゃってるせいもあるんだろうけど、この映画の中の演技は、

はっきり言って浮いちゃってる。こんな人、現実にはいないってw 

黒木さんの演技は、僕はいいなぁと思っていただけに、その対比が・・。

加山雄三さんのご子息の山下徹大さんも、堅実な演技で黒木さんとわりかし噛み合ってると思う。

ちょっとぶっ飛んだオチは、そんなに悪くないと思う。

だからトータルとして、なんだかとてももったいないなぁ、と感じた一本でした。
昔観た記録。
今だったら吉田羊さんあたりが演じるのかな。
黒木瞳さんがバリキャリの嫌な女を上手く演じていた。
脚本を描いた野沢尚さんは北野監督の「その男、凶暴につき」の脚本やテレビドラマの脚本、作家としても活躍されていた方。
影のある脚本が多く、好きでした。
なみ

なみの感想・評価

3.8
メディアの裏側が見える映画。設定が雑なところがちょいちょいあり、ん?これ結局なんだったの??笑みたいなところがわりとあって、モヤモヤがちょっと残った。笑
ここはまあ映画だから、って割り切るしかなかった。笑
drgns

drgnsの感想・評価

2.9
裏付けもなしに週刊誌以下のあやふやな情報を地上波で流しちゃうとか色々無理がある気が‥。あとオチも。
当初の事件の検証が放置されるのは意図的な演出なのかもしれないけど、むしろそっちの真相が気になった。
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