KaoriKodama

第三の男のKaoriKodamaのレビュー・感想・評価

第三の男(1949年製作の映画)
3.5
オーソン・ウェルズの憎めない可愛らしさがイイネ。
話の筋は割とシンプル。登場人物もシンプル。最近の(?)ミステリーっぽい、大どんでん返しみたいな結末を勝手に期待していたけど、話は割と予想通りにすすんで、勝手に拍子抜けしてしまった。
夜の街、街頭の灯りとたくさんの影の中での駆け引き、鬼ごっこは、白黒映画だからより一層スリルがあって面白かった。
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