グレアム・グリーン脚本によるサスペンス
アカデミー撮影賞(白黒部門)(ロバート・クラスカー)&カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作
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先ず、この作品の時代背景…
大観覧車、闇の中に浮かび上がるオーソン・ウエルズの顔。
とても有名なツィターのテーマ曲、ラストで通り過ぎて行っちゃうアリダ・ヴァリ――。
『市民ケーン』ほどではないですが、多くのランキングやアンケー…
正直、今見てもそんなに面白く無い。
いや、そりゃそうだろ、みたいな展開が続く。
時代背景もそこまで明確に描かれないので、葛藤や心情に入り込みにくい。(時代背景の説明があったらあったで最悪だけど)
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観覧車のシーンが印象に残る。「イタリアはボルジア家の下30年苦しんだがダ・ヴィンチやルネサンスを手にできた。スイスは友愛の国で民主主義と平和が続いてる。でも何を生んだ? ハト時計さ」あとは逃走劇の最…
>>続きを読むおもしろかったです!事故現場にいたはずの3人目の男は誰🤔?事故の関係者たちはみんな何かを隠してる🤔🤔?そこら辺が特に好きでした😆✨誰もが一度は聴いたことあるであろう音楽はきっと全員ピーン🤩💡とキタ…
>>続きを読む起こってることはサスペンスフルだけど
挿入歌が明るくて軽い感じで楽しめた🤭✨
ビールのCM・恵比寿駅の曲🍺
疑いを持たれ逃げる時も
猫ちゃんトトトーッの時も軽快な曲💨
切ない涙が流れた時も軽やかな優…
映画史に残るマスターピースなのは知ってたが、たぶん初見。有名な音楽てよりは画の強さと複雑な時代のウィーンという設定が印象に。オーソンウェルズも効いてるんだけど、どんだけ飛び抜けた存在だったのかはいま…
>>続きを読む古典。ずっと前に観たことがあるがこんなストーリーだったか。オーソン・ウェルズの代表作のひとつでもあるが、残り30分近くまで彼は出てこないユニークな演出。闇夜に浮かび上がる彼の顔は印象的なショットだが…
>>続きを読むサスペンス調で続きが気になる展開に最後まで楽しめた
光と影を使った技法がうまい 白黒映画だからこそ映える見せ方
ラストもしっかりと締めてくれる
子どものころに1回観ているのだが ほとんど内容を忘れて…
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