人がひとり死んでるのに、音楽が陽気なのが粋。鑑賞者の肩の力をふっと抜かせてくれる不思議。
主人公と一緒に、周囲の人たちを疑ってみたり、頼ってみたり、一喜一憂。からの、窓の光に照らされる男の顔!
この…
キャロル・リード✖️ジョゼフ・コットン&オーソン・ウェルズ
パルム・ドール受賞
作家のホリーの友人であるハリーは車に跳ねられて死亡する
しかしホリーはハリーの死が事故によるものではないと思い、個人…
どこか『カサブランカ』(マイケル・カーティス監督, 1942年)を思わせる、三角関係プラス1の男女4人の物語(脚本)、オーソン・ウェルズをはじめとするメインキャストそれぞれの魅力、夜の街に差し込む光…
>>続きを読む恵比寿ビールのテーマソングがメインソングになってる。
最後の落ち、結局主人公が友人である逃亡者を下水道で撃つという展開にはびっくりした。
古い映画だけど、舞台は戦後のオーストリアで戦争の背景も入って…
ロバート・クラスカーのカメラが頗るカッコいい…
そして有名なテーマ曲…アントン・カラスのチターの軽やかな演奏がレトロでシャープな映像と交わると一気にモダンなテイストに…
斜めアングルは苦手だった…
売れない作家のホリーは親友ハリーに呼ばれウィーンに来るが自動車事故で亡くなっていた。目撃者の話に違和感を感じたホリーは独自に調査する。
カンヌ国際映画祭グランプリ
キャロル・リード監督作品
印象…
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