第三の男の作品情報・感想・評価

「第三の男」に投稿された感想・評価

elie

elieの感想・評価

3.7
エビスのイメージソングで
認知してた曲が終始流れる♫
緊迫したシーンでもこの曲w
撮り方が格好良くて
モノクロだからこその良さが際立つ
陰影や下水道のシーンが印象的
まさかの展開
し

しの感想・評価

4.8
光と闇の表現、
下水道での鬼気迫る構図やアングル、
ラストカットのパースの効いた並木道の美しさに圧巻です
夜のウィーンの街並みの美しさや怪しさもたまらない

ラストが本当に良すぎて
淀川さんが語った通り映画の教科書と言える素晴らしい作品です
ナコ

ナコの感想・評価

4.5
BGMが最高なのはもちろんのこと、ストーリーもしっとりとしていて面白い!
だばでぃ~ばでぃ~ばでぃ~♪
第三の男って誰?!と思いながらワクワクするも、終始テンションが低く地味で暗い映画なので、もう誰でも良いわ…と集中力が切れてしまう。
フィルム・ノワール向いてない。
あと、暗くて画質悪いから顔の区別がつかないんだよなあ……

別にビールが飲みたくなるような話ではなかったです
ストーリとして面白いんですけど、それ以上にカメラのアングルやモノクロをうまく利用した影の使い方など印象に残る。ラストの下水道の追走はヒリヒリした緊張感で見守りました。愛は判断を鈍らす。44
トラ男

トラ男の感想・評価

4.0
第三の男の正体がわかるところと、最初と最後の対比が良かった。
エビスビールの曲。
友人を訪ねてウィーンを訪れるも、友人は死んでいて…。果たして友人を殺したのは誰?というお話。

サスペンスに終始すると思いきや、意外と深いテーマになる。白黒なので光と陰がより鮮明に見えて映像は素晴らしい。
ラストの地下水道のシーンは、いろんな作品に影響を与えたんだろうなあと思うほど既視感あった。
第二次世界大戦後のウィーンを舞台に繰り広げられる殺人事件。
主人公作家の男が20年の仲の友に呼ばれてウィーンに来たのに、その友であるハリーは交通事故で亡くなっていて葬式にも参列することになる。彼の交通事故死を追う内に不可解な事に気付き彼の名誉の為にも1人で調べるが有力な情報を持った目撃者が何者かに殺される。
地下道や町並み、夜道に映る人影、響く足音、モノクロなのに凄く上手く表現されていました。地下道の袋のネズミ🐀のシーンはハリーの恐怖がひしひしと伝わって来ました。

淀川さんの話が冒頭から流れるので注意。(DVDによるかもしれませんが^_^)
あらすじを話してしまうので観終わって見る事をお勧めします。笑
観終わって淀川さんの話を聞くと凄くいい映画なのが分かりました。映画の教科書と言われてましたが、なるほどって思いました!
ハマオ

ハマオの感想・評価

5.0
オープニングの時にいきなりエビスビールの音楽が流れて、
ある意味インパクトのあるスタートだと思い序盤に退屈さを感じながら
寝ようかなと思いつつ最後まで映画を見ていたら
作品の全てを物語るラストシーンに心打たれ興奮していました。

中盤以降は小市民的な主人公ハリーと「第三の男」、アンナの三人を巡る複雑な人間関係が展開され、
映像も白黒映画でしか撮れない陰影を使った印象に残るシーンのつるべ打ち、さらに演技もオーソン・ウェルズやジョゼフ・コットンの名演技ときて
この映画が自分にとって最高のオールタイムベスト映画だと確信していました。映画を漁っている今だと別の作品になっておりますが
この作品が一番秀逸なのは撮影で、この作品でしか見ることが出来ないシーンが大量にあります。
印象的なシーンを追い求めている自分にとって最高の映画です。
2、3度ある主人公が逃げるトコと、ウェルズの登場場面、そしてラストの第三の男を追うトコが構図カッコいいし光の使い方めちゃくちゃ巧いしでスゴイ。
その場面以外でもちょいちょいカッコいいとこあるけど、基本脚本で持っていっててあんまり好きじゃない。
時が経つにつれて劣化してしまった映画の一本だと思う。
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