4.25第三の男 初:星4.1、現代にまで馴染む名曲から始まるWW2直後のオーストリアウィーンを舞台にしたサスペンス/ドラマ映画。
たまに映る東欧の綺麗な街並みに残る戦禍の跡が印象的。事件に関係する…
いまいち見ている時はノリきれなかったけど、類を見ない綺麗な円環構造と元祖ジョーカーともいえるオーソン・ウェルズ演じるキャラクター、元祖「人がゴミのようだー!」台詞、ラストのシニカルな終わり方など、や…
>>続きを読む第二次大戦直後のウィーン。
そのころ街は米英仏ソによる四分割統治下にあった。
そんなウィーンにやってきたアメリカ人作家ホリー(ジョセフ・コットン)。
彼は親友ハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)…
主人公の旧友が謎の死を遂げた。食い違う目撃証言や怪しげな登場人物に翻弄される主人公というミステリ然とした物語は、第三の男の登場と共にその真の姿を現す。有名なテーマ曲、地下水路を代表としたウィーンの街…
>>続きを読む【驚きの展開…😆これは面白い】
最近映画監督の宮岡太郎さんがXで映画ランキング100をアップされてました。本作は90位くらいにランクインしてた作品です!
戦後連合国管理下のオーストリアウィーンの街に…
後半は流れるような展開。それにしても、オーソンウェルズの出番が少ない割にはすごい存在感。
とはいえ、主役のジョセフ・コットンはオーソンウェルズの盟友で、この人の映画には大抵出てくる。
有名なBGM。…
映画館で見られたことに感謝。暗闇に浮かぶハリーの顔、地下水道での追撃、有名すぎるラストシーン、カラスのツィター演奏、重厚で切ないプロット。映画評論家の荻昌弘さんは最初のタイトルで泣いたとのこと。何度…
>>続きを読む主人公は友人を頼ってウィーンを訪れるが、当の友人は事故で亡くなったと聞かされる。
事故の目撃者の証言には矛盾があり、当初は事故現場に二人の男がいたという話だったが、実は三人目の男「第三の男」がいたこ…
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