Rie

トム・ヤム・クン!のRieのレビュー・感想・評価

トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)
4.0
セリフや中身は特になんのひねりも面白みもないストーリーだけど、
この映画はトニー・ジャーのムエタイアクションをただただ堪能するだけのものなので、
なんの問題もありません(笑)
なんなら余計なシーンはもっと省いて、
アクションシーンもっと増やしてもいい。
そのくらい魅力的な格闘アクションです。

数十人の骨ボキ無双や、
ムエタイ男からの刀マンからのラスボス大男×3(笑)など色んなバトルが観られます。

トニーといえば脚技、なかでも両膝飛び蹴りは
かっこよすぎてスカッとします。
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