トニー・ジャーのアクション身体能力の凄さに感動しながらもそれをちょっと上廻る象の扱い大丈夫なん!?という困惑。象が痛めつけられるシーンがあるわけではないけど、やっぱストレスマッハだっただろうな...…
>>続きを読むいったん、ムエタイ。
肉体の躍動。アクション映画を観るたびに考えるのだが、映画にとって物語や思想、哲学にも勝り、画面を支配する存在が、ビジュアルとしての肉体というのが何とも言えない気持ちにさせてくる…
<あらすじ>
幼い頃から象とともに育ったカーム(トニー・ジャー)だが、ある日家族同然に思っていた象を密輸組織に誘拐されてしまう。
手掛かりを追いながら、犯罪の巣窟・オーストラリアに辿り着く。
言葉も…
タイ東部の小さな村。そこでは、最強のムエタイ兵士の末裔たちが、王に献上するための象を育てながら暮らしていた。しかしある日、2頭の象が密輸組織によってオーストラリアへと連れ去られてしまう。この2頭を家…
>>続きを読む盗まれた象を取り返しに行く!
像からの象って日本語だと同じ読みで偶然おもろい。
前作がムエタイパワーで勝ち上がる陽のエネルギーだったのに対し、今作は動物虐待や裏社会の暗さもあり陰のエネルギーで泣き…