ゆっきー

黒い乳房のゆっきーのレビュー・感想・評価

黒い乳房(1960年製作の映画)
3.5
異父姉妹で片や社長の娘、片や殺人犯の娘という無茶な設定の、悪女が謀略の限りを尽くすノワール?。
話が面白すぎたんで中々楽しめたんだが、親がクズだと結局娘もクズっちゅー設定がかわいそすぎる…

真面目な秘書役で若かりし頃の菅原文太が出てるんだけどめっちゃ演技酷い笑

あと「そこで切り返す?」ってタイミングで切り返しのショット入れたり何かとダサいんだけど、ノワールらしく主役の悪女の幻覚シーンがあったりと嫌いになれない。
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