諒

プレッジの諒のレビュー・感想・評価

プレッジ(2001年製作の映画)
3.6
少女が惨殺されるという事件が起きた。
その日は、警察官のジェリーの定年退職する日。
まだ6時間あると現場に駆けつけるジェリー。
警察官もが正視できない状態の少女。
少女の両親に少女が殺された事を告げ、必ず見つけ出しますと言うジェリーに魂にかけて誓えるか?と言う母親。
少女が作った十字架に魂にかけて犯人を捕まえると誓うジェリー。
その後すぐに容疑者が捕まり、取り調べをする。
取り調べの様子をカメラで見ていたジェリーは、犯人ではないと言う。
しかし、容疑者は警察官から銃を取り上げ自殺。
事件は終結したはずだったが、ジェリーは他に真犯人がいると一人捜査を始める。

妄想とも現実ともつかないジェリーを流石のジャック・ニコルソンが素晴らしく演じていた!
もしも、最後にあぁならなかったらというもう一つのエンディングを見てみたい。
諒