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クロコダイル・ダンディーのnannokoresikiのレビュー・感想・評価

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)
3.8
本当に久しぶりの鑑賞。昔はブッシュマンの白人版というひねくれた感想しか持てませんでしたが、改めてこの映画の素晴らしさを感じることができました。
ミックかっこいいですね〜
空気を読むとか、裏の意味を読み取るとか難しい内容の映画が増える昨今、ストレートに人間と人間のつながりを大事にする内容は好感が持てます。
この映画が売れたので商業的に続編を作るのは仕方ないのですが、この時代に流行ったビバリーヒルズコップとかポリスアカデミーとかダイハードみたいにはなりませんでしたね。やはり警察もの、ヒーローもののように正義と悪の対峙があってシナリオは作りやすいんでしょうね。
運転手の人はダイハードに出てた警官の人ですね。なつかしいですなぁ〜
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