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郵便配達の学校の一のレビュー・感想・評価

郵便配達の学校(1947年製作の映画)
3.8
ジャック・タチ監督デビュー作

『ぼくの伯父さん』のDVD特典で収録された15分の短編

所定の時刻まで航空便に間に合うべく、スピード郵便配達を実行することから生まれるドタバタ劇

デビュー作から既にセンスの良いユーモアはキレッキレだし、リズミカルな動きはまさに職人芸

この映画を元々はルネ・クレマンが撮る予定だったという事実だけでも十分面白いけど、映画自体もむっちゃくちゃに面白い
もうやることなすこと全てがギャグで、『ぼくの伯父さん』の元ネタになったようなボケもちらほらとある

小気味よいテンポで進み、とどまることを知らないギャグの釣瓶打ち
まとめ方までおしゃれで、15分の短編とは思えないほどの満足度
本作が元になった監督初の長編作である『のんき大将 脱線の巻』も観なくては…!

〈 Rotten Tomatoes 🍅-% 🍿67% 〉
〈 IMDb 7.3 / Metascore - / Letterboxd 3.5 〉
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