しゃわしゃわ

ダブル・ジョパディーのしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

1回目:レンタルDVD
2回目:WOWOW録画

法律の抜け穴っていろいろあるんですね。非常にストーリーとして面白い作品でした。主演女優のアシュレイ・ジャッドの出演作の中では一番の作品かと思います。
ラストの息子マティとの4歳の時から6年ぶりの再会、ちゃんと母親を覚えておりハグするシーンは涙腺が緩んでしまった😢

アシュレイは当時、世界の美女100人にもランキングされていたはずです。

〈記録用あらすじ〉
リビー(アシュレイ・ジャッド)と夫のニック、息子のマティは睦まじい家族に思えたが…
ニックはリビーにヨットをプレゼントし、二人でクルーズに出かけるが、夫が突然消え、妻が彼の血を🩸浴びていた。
リビーは夫殺害の容疑で逮捕され、刑務所行きに。
マティを友人のアンジーに預けるが、次第に連絡が途絶える。リビーは彼女の居所を調べ、電話を入れるが息子の一声に夫が生きており、アンジーとデキていたことを知る。
6年の刑期後に保護観察官レーマン(トミー・リー・ジョーンズ)の下、仮出所となり、リビーはアンジーらを探そうとする。
しかし、アンジーは3年前に死亡しており、マティもすでに他の町へ越していた。
リビーはレーマンの目を盗んで逃亡、夫の持つ絵画をヒントにニューオリンズでホテルを経営していることを突き止める。
偽装死をバラさない代わりにマティの引き渡し交渉を行ったリビーだが、逆に罠に嵌められ、棺桶に閉じ込められる。
命からがら脱出できたリビーは、レーマンの協力もあって夫と対峙。レーマンはニックに銃で撃たれて負傷、リビーは夫を射殺する。しかし、合衆国憲法の“二重処罰の禁止”(ダブル・ジョパディー)によって彼女に罪は課せられなかった。
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