このレビューはネタバレを含みます
ジョン・ウェインと言えば西部劇ですが、これは油田消防士という変わった職です。
62歳の時なので、すっかりおじいちゃんです。
知識として油田火災の消火法は知っていましたが、それを扱った映画を見るのは初めてでした。
はっきり言って無駄に長い。
120分超えの意味なんてないと感じました。
長すぎて、さすがにすこしダレます。
ストーリーも平凡で特にいいと思えるシーンも無く・・・
油田火災の鎮火を1回減らせば丁度いい尺になったかも。
ジョン・ウェイン以外の見どころは、あの「卒業」のエレイン・ロビンソン役のキャサリン・ロスがジョン・ウェインの娘役で出てることですかね。