ホラーか?怖くはなかったなあ。
太陽が死にかけてるので同時に地球も死にかけ。
選ばれた科学者達が太陽に核爆弾打ち込んで、
太陽を再び復活させようって話なんだけど…
もういい加減、宇宙での救難信号キャッチしたらアカンで!
しかも、予定のルートを止めて救難信号の方に行くのよ!
これ宇宙モノ映画の死亡フラグなんよなあ…
それが分かってるから、次々と死人が出ても…
「でしょうね!知ってた!」ってなるw
ダニーボイル監督ってことで、映像に拘りを感じるけど
なんつーか眩しいシーン多いし、
後半のボヤけた映像や、わざとストップする映像、
う~ん…個人的には楽しめない…
役者は有名なの集めてみましたムービーなんだけど、
真田広之はねぇ…こういう洋画に出たら、
だいたい序盤で死ぬのよw
キリアン・マーフィが好きなので、
彼が主役だし最後まで見れるけれど…
ダニー・ボイル組だと分かって見ても、
ちょっとこの映画は面白いとは思えない…
後半に乗組員じゃない誰かが実はいる!
って展開は好きだったけど、
正体がアレじゃあねえ…全然怖くないw
宇宙に核爆弾持ち込む映画なら、
個人的には【アルマゲドン】が最高かな。