2057年。太陽の消滅が迫っていた...
たまたまTSUTAYAで見つけて興味があったので観てみました☆
人類に残された最後の望みは、太陽を再生させるための核爆弾を積んだ宇宙船「イカロス2号」です。太陽再生計画を託された男女8人の精鋭が、宇宙船イカロス2号に乗り込んで旅立ちました。イカロス2号は、太陽からの強大な熱を巨大なシールドで回避しながら慎重に太陽へと接近していきます。やがて一行は、7年前に同じミッションに向かったまま消息を絶ったイカロス1号の救難信号を受信しますが...
スリリングでなかなか面白かったです！！！異常事態が起きてからの展開にはハラハラドキドキの連蔵でした！存在しないはずの人物の登場には驚かされ、徐々にホラーテイストに、、、予想外の展開でした！？ただ、ラストの意味がイマイチ分からなかったです...
宇宙のシーンなど映像美には圧倒されました...ラストの太陽は美しかった。
国際色豊かなキャスト陣にも注目！キリアン・マーフィ、クリス・エヴァンス、ミシェル・ヨーなど豪華でした！日本からは名優・真田広之が船長役で出演していました。残念ながら中盤で出番が終わってしまいますが、いい印象を残しました。カッコよかった～(´;ω;｀)
面白いけれど、好き嫌い分かれると思います。8人のメンバーそれぞれのドラマが、もう少しあれば感動できたかな。。。
と言いつつ、SF好きならば是非一度観てみて下さい☆
