スコセッシ監督映画ブームなのかってくらい観ています。
キャストも題材も大好物です。
潜入捜査モノを観たばかり(ブラッククランズマン)ですが、この映画は昔観た「フェイク」を思い出すような作風でした。
アレは情に揺さぶられる話でしたが、今回はその真逆。真逆のハラハラドキドキ。
後半のスピーディすぎる急展開に大興奮しました。
DROPKICK MURPHY'Sの曲が劇中に流れるのですが、曲を先行して知ってるので変な違和感がありました。
知らないで、あのカッケー曲を聴きたかった。きっと感じ方が違ったはず。
DROPKICK MURPHY'Sはボストンを拠点とするOIパンク〜アイリッシュパンクのバンドで、彼らもいわゆる移民のアイリッシュたちなのです。