フォローワーさんのレビューに惹かれ
今まで避けてきた理由は
やっぱり暴力的だから
でも今回2回観ました
最初は
音声…英語バージョン
字幕…日本語表示
続けて日本語吹替で観賞
台詞のやり取りが分かり
そーいうことねと分かり
やっと何となくこの映画の言いたいことが受け取れたような気がします。
1999年に公開の映画
2000年を前して何か分からない不安があったであろう時期かな？
物質的に満ち足りた生活のはずなのに不眠症
そんな精神の不安定な所を描いているのかな？
自分は何をしたいのか？
人間は何に満足感を得るのか？
時には物？
目に見えるもの？
それとも？？
愛？？
死を目の前にして"生"を感じる
それは快感になりエスカレートしていき
暴走を始めていくが
それは本当に自分が求めていたものなのか？
干渉はイヤ
束縛もイヤ
でも
一人はいいが孤独は嫌。
台詞に気になるものが色々あった
デヴィット・フィンチャー監督
公開時には評判よくなかったらしいが今ではカルト映画といっていい映画だよね。
タバコの焦げあと
映画の話ねww
ヘレナ・ボトム・カーター
ジャレッド・レトー
脇を固める配役も個性的だわ✨
