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ファイト・クラブのwhoのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
4.0
社畜に最高に響く映画

普通のサラリーマンの「僕」が破天荒な男タイラーダーデンとの出会いをキッカケに退屈な日常が一変していきます。

個人的に、主人公と同様にタイラーの生き方にはひどく憧れを抱きます。
社会人は日々の中で、波風を立てないように己を殺さなければならない場面が多いです。しかし、タイラーにはその枷がありません。自由奔放に、自分の意思が赴くままに。

映画を視聴した人はみなタイラーに憧れるはずです。そして、憧れれば憧れるほど、この映画のオチを楽しめると思います。

以上がこの映画の面白い所ですが、正直言ってブラピがかっこよすぎて内容とかどうでもいいのが本音です
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