ゆろ

ファイト・クラブのゆろのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.7

主人公が口に銃口を入れられ、ビルの爆破まで残り3分という場面から始まり、時間を遡り現在までのストーリーが語られる。

極度の不眠症を患っている主人公がガン患者の会などに傍観者として試しに参加してみたところ、精神的に落ち着き眠れるようになったが、そこにマーラという女性とタイラーという男性に出会い物語が動き出す。

タイラーに1発殴ってくれと言われて始まった殴り合い。
見物客も集まり、しまいにはバーの地下をかりてまで夜な夜な大勢集まり、喧嘩を行うクラブとなる。

途中からこれって…て思ったらやっぱりそういうことだったのね!
今では想像ついちゃうけど、この年代の映画では斬新だったのかも。
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