ま

ファイト・クラブのまのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.5
主人公(エドワード・ノートン)は不眠症に悩み、セラピーなどに通うがモヤモヤとした生活を送っていた。ひょんなことからある男(ブラッド・ピット)に出会い、彼の誘いであるBARを訪れる。そこでは見知らぬ男たちが拳を交わし喧嘩するという行為が行われていた。ルールは単純、降参するか気絶するまで殴る、蹴るといったもの。
そこで日頃の不満を晴らすかの如く、ボコボコにされながらもストレス解消する主人公。徐々にこの「ファイトクラブ」にのめりこんでいき、ブラッド・ピットの破天荒な行き様にも憧れのようなものを抱いていく…
格闘技やボクシングの映画ではなく、一般人の喧嘩倶楽部っていう設定が良かった。ラストはどんでん返し。
ま